2021-04-13 20210412 右の貝の蓋は閉じているそのスクリーンはカーテンの向こう 雨路を鳴らすタイヤが滑る目眩みの眠気 いっそ覚めない夢をみれたら今日のふぬけも不可抗力に忘れる 無責任 望まぬ責任 得られぬ灯投げだされた裸 女の二つの目が怖い 詩というものを、初めて書いてみました。最近になって興味を持った付け焼き刃なので、至らない点は多いと思いますが、自己表現の手段として挑戦してみたいと思いました。色々な作品に触れたいなあと思っています。